疲れた、いろいろ


居場所だった居酒屋もやめた、とても楽だったけど、やりがいがなかった、つまらなかった。だからもう元カレ1と会うこともない、面白いやつだったけど、どうしても好きになれなかった


元カレ2と元カレ3はもう連絡とることない、過去の思い出


元カレ5から連絡が来た、すごくびっくりして泣いた、だけどたぶん自分が今更気づいたのだろうけど、わたしが恋していた時に思い描いていたような人とは到底違っていた、かわいそうだった。そんな現実を知って泣いた。こんな風に気づいてしまうなら、イメージの中で大好きだった彼のままで覚えておきたかった。一番幸せだったのは、恋い焦がれていたときだったのかもしれない。彼の悪いところもわかってるけど許しちゃうような、それでも会いたいって思ったあの頃だったのかもしれない。一つの恋がとっくに終わっていたことに悲しくなる。


元カレ4からも連絡がきた。何も思わない。この恋はとっくに終わっていた。


もう恋ができない気がして、相手のことで頭がいっぱいになるような日が来ない気がして、一つも感動できなかった君の名はを見てまた泣いた。